三菱鉛筆 ユニ (uni) シャープ替芯でメタルケースを新発売

三菱鉛筆さんは、シャープ替芯のユニ (uni)より、2月22日に初のメタルケースを新発売されました。
ステンレス素材のメタルパーツだけで組上げられたフルメタル製ケースは、重量感もありスタイリッシュ！

今回はメタルケースの商品特徴とともに、同じく2月22日より新発売となったサステナブルな替芯の詰替用パッケージも併せてご紹介します。

 ユニ メタルケースの商品特徴

（画像提供：三菱鉛筆）

ユニの操作性に優れたスライド開閉式を踏襲したフルメタルケース。
そのケースにスプリングを内蔵し、開閉時の動きをよりスムースにしています。

ユニのアイコンとなっている中央の円のくぼみを軽く押しながら上下に動かすことで、スムースにスライドします。

ただし、スプリングの内圧により、閉じた状態ではケースの下部に若干の膨らみがあります。

ユニのデザインコンセプトであるスクエアな形状とケース中央の円形のくぼみはそのままに、芯径や硬度表示をなくして「uni」のロゴのみレーザー印字することで、メタルの素材感を生かしたスタイリッシュなデザインとなっています。

注意して頂きたいのは芯径や硬度表示がなく、硬度はHBのみですが芯径は0.3mmと0.5mmの２種類ありますので、購入時には確認して下さいね。

ユニ メタルケース 商品概要

 サステナブルな替芯の詰替用パッケージも同時発売

（画像提供：三菱鉛筆）

メタルケースと同じ2月22日に業界初の段ボール素材のパッケージを採用し、本体ケースへ詰替えて使用する「ユニ (uni) 詰替用」も新発売されました。

参考価格は880円（税込）
芯径は0.3mmと0.5mmで硬度はHBとBのラインナップとなっています。
入数は、0.3ｍｍで約100本、0.5mmで約160本、本体ケース約4個分の大容量です。

（画像提供：三菱鉛筆）

封緘シールを1枚ずつ剥がして、詰替用パッケージから直接シャープ芯を取り出すことで、本体ケースへ手軽に詰め替えることができますので、本体ケースを捨てずに繰り返し使うことが出来ますね。

もちろん、メタルケースにも対応しています。

ユニ メタルケース　まとめ

（画像提供：三菱鉛筆）

最近はシャープペンシルもデザインが良く、書き心地の良い高価格な商品が増えているので、メタルケースでスタイリッシュにトータルコーディネートしてみてはいかがでしょうか。

また詰替用を使用すれば、メタルケースも永く使用出来ますし、きっとあなたのお気に入りアイテムとなることでしょう！^^

最後までお読み頂き、ありがとうございます！！

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