車やバイクのサビって落としても暫くすると、またサビが・・・
そう、サビを落とした後に防錆処理しておかないと、サビはしつこい!
そこで今回は、私が実際に使用してかなり満足度の高い、KURE CRC シールコートをご紹介します。
KURE CRC シールコートの効果は?
わたしは車、バイクのホイールに出たサビを落としてから、シールコートを使用してみたのですが、期待以上に長期間サビを防いでくれています。
初めて使用したのが、去年2021年の8月3日。amazonで購入し、2日後に商品が届き、即使用。
6ヶ月目くらいに「んん?ちょっとサビが出てきたかな・・」って感じで、2度目の使用。
そして現在に至るまで、サビが出て来ていないのです。
コレ、メッチャ、コスパ良くないですか~?!^^
KURE CRC シールコートの特徴
シールコートはスプレータイプで、薄い皮膜で表面を保護し腐食や酸化を防いでくれるアクリル系の無色透明塗料です。但し、使用温度範囲が、-10~50℃となっているので、車やバイクの場合、マフラーやエンジン周りなど高温になる箇所には使用出来ません。
また、バイクのフロントフォークには使用しないよう注意書きがあります。
商品にも記載されていますが、「強力なシールド効果でサビを防ぎ光沢を守る!」
お手軽に使えて、サビも結構長期間防いでくれるし、アクリル系無色透明ですから、厚塗りしない限り光沢を損なうことはないですねー。
KURE CRC シールコートの使い方
シールコートは、調べてみるとサビの上からスプレーしてもサビの進行を抑える事が出来ると言われている方もいらっしゃるようですが、まずはしっかりとサビを落とすことをおすすめします。
サビ取りは、以前ご紹介したコチラの商品がよく落ちます。
サビ取り後は、シールコートを使用する前に、念のため塗布面のゴミや油分、そしてサビをしっかりと除去し、塗布面以外はマスキングしておきましょう。シールコートはスプレータイプですし、強力なシールド効果と謳われているだけに、後から落とすのは、かなり苦労します(経験談)。
まぁ、それだけしっかりと防錆してくれているということです!
スプレーする際には、まず缶をよく振って、塗布面から30~40cm離し、垂直に立ててスプレーします。この時、厚塗りは絶対にしない方がいいですよ。塗布面と平行に移動させながら薄く均一にスプレーし、乾燥後2~3回、同様に薄く重ね塗りすると効果的です。
乾燥時間は、気温などの状況で異なりますが、30分~1時間位が目安となります。
以上、シールコートの使用は、いたって簡単です。
かなり不器用な私でも出来るのですから・・・^^;;
KURE CRC シールコート まとめ
シールコートは、簡単に使用出来て、しかも長期間サビから守ってくれる、おすすめ商品です。
サビが出る度にサビ落とし、面倒くさーい!!
と、私と同じ考えのあなた!
サビを落とした後にチョイとスプレーするだけで、確実にサビ落としの回数を減らせますよ~♪♪
是非、試してみて下さいませ。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。
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