来年の手帳は決まりましたか?
私は長年ファイロファックスA5サイズのシステム手帳を愛用しておりますので、中のリファイルの一部を購入するといったスタイルです。
手帳のカラーは、あえてブライトオレンジで攻めてみました。(笑)
個人的には綺麗なオレンジだなーと満足しておりますが、当然、手入れをしないと汚れは目立ちます。
使用しているリファイルは・・・
・マンスリー
バインデックス A5-056
最初からインデックスの付いているものをチョイスしました。
中はこんな感じで、午前午後に記入を分けられる点線が入っているのが便利です。
・ウィークリー
ダビンチ 週間4
見開き1週間のバーティカルタイプで24時間対応のもの。
日付の入っているマスには、家族や友人の誕生日やイベントを記載しています。
バーティカルタイプのメリットは、1週間のうち、どの日のどの時間帯が忙しいかを把握できる点。
逆にデメリットは、タスクやメモの記入欄が小さいです。
私は、仕事とプライベート、重要事項とラインマーカーで囲って記入しています。
その際に注意する点は、パステル系の薄目のカラーのラインマーカーを使用する事。
濃いめのものを使用すると、裏に写ってしまいとても見ずらいものとなってしまいます。
ちなみに私が使用しておすすめのラインマーカーは、ZEBRAさんのMILD LINERです。
・デイリープラン
バインデックス A5-301
ウィークリーのバーティカルタイプの弱点であるタスクやメモの記入欄が小さい点をカバーするために、特にスケジュールが立て込んでいる日には、デイリープランを使用しています。
・ミーティングレポート
アシュフォード 0645-100
タイトル、テーマ、メンバーの枠があるものをチョイスしています。
・ドット方眼メモ
バインデックス A5-450
メモは、図や表が書きやすいドット方眼タイプを使用しています。
インデックスを手帳上部と横につけ、上には「アイディア1」「アイディア2」「Bookリスト」「CDリスト」等で分け、横は「プロジェクト1」「プロジェクト2」で分けて使用しています。
重要なリング径
システム手帳はリング径によって収納枚数が変わってきます。
A5サイズの手帳ですと、リング径は15~30mm。
15mm仕様の手帳で、リファイル約105枚くらい。30mmだと約265枚となります。
私が使用しているファイロファックス・サフィアーノは30mmですが、かなり余裕をもって使用出来ています。但し、キャパが大きいから、あれもこれも詰め込んでいると、手帳自体かなり重くなりますし、そういう使い方をしている人に多いのが、手帳機能を有効に使っているというより、ただただ情報の保管庫といった感じで、システム手帳のメリットもなくなってしまいます。
リファイルをうまくリンクさせて使用すると、スケジュール管理、タスク管理もしっかりし仕事の効率も上がりますよー。
おまけ・こんな使い方も・・・
以前、カードフォルダーのリファイルを使用し、銀行カードやポイントカード類をファイルしていたのですが、手帳からカードを取り出すより、カードフォルダーが比較的多く付いている財布から取り出す方が容易と感じ、今、私のシステム手帳に入っているカードフォルダーは・・・
これ意外と重宝しています。(笑)
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